社員インタビュー .03

川口店 店長
塩原 渓吾 2019年4月入社
自分の可能性に貪欲に挑戦したい

未経験だろうと関係ない

高校を卒業してからの2年間は工場で働いていました。工場にて機械と接しながら働く中で「自分は直接人と関わる仕事がしたいんだ!」と思い、求人サイトで接客業を軸に新しい職を探したのが大きな転機です。

そんな中、見つけたのがガッジェス。

接客業で人とも触れ合える他に、自分の頑張り次第で給与が上がっていくのがとても魅力的に感じました。

本音を言えば、社員旅行もあり何だか楽しそうな会社だなと思ったのもポイント。お金も大事ですが、一緒に働く人との関係性も大事じゃないですか。それに家賃半額補助も素晴らしいと思いました。

とはいえ工場勤務をしていた自分が未経験の接客業など本当にこなせるのだろうか…と不安でしたが、誰だって最初は未経験です。未経験を理由にして一歩を踏み出さないでいるようでは何もつかめないなと思い応募しましたね。

とにかくやってみるから成長できる

自分の頑張り次第で給与が上がっていくというのは魅力的ですが、裏を返すと努力を怠ってはいけないということでもあります。

しかも、私は未経験からのスタートなので入社してからの勉強が大変でした。お客様の年齢層もバラバラで求めてくるものも当然違うからです。仲良くなってベストの提案をしたいと思うのですが、あまり踏み込みすぎると今度は煙たがられます。静かに自分で考えて買い物をしたい人もいれば、誰かに相談したい人もいますよね。

大事なのは求められた時に素直に自分の意見を言えること。最終的に決めるのはやはりお客様自身ですから、背中を押すくらいがちょうどいいと学びました。

偉そうに言っていますが、実は入社直後は間違った内容をお客様に伝えてしまったことがあり、お叱りを受けることも何度もあったんです。

しかし、成長するために行動していればミスは絶対に起こります。何もしないことが一番いけないと自分に言い聞かせて経験値を積み上げることを意識していました。

おかげで3ヶ月もするとお客様にとってのベストなプランの提案をスムーズにできるようになり、現在は店長というポジションにつくことができています。

自分の可能性に挑戦できる環境

こんな話をしていると、何だか私がものすごくセンスがあって努力家でもあるように思われるかもしれませんね。笑

確かに負けず嫌いということもあり、努力は当然しました。他店の進捗具合などをチェックして負けないためにはどうすればいいかを考えたりなど…本当に徹底しましたね。しかし何よりも、新人であっても伸び伸びと働ける環境を整えてくれているガッジェスの文化に助けられたと思っています。

私が最初に配属されたのは3人の店舗でした。そこでは分からないことを分からないまま放置するのではなく、質問するのが当たり前。そんなの普通だと思われるかもしれませんが、実際は先輩には気を使ったりして質問しにくかったりするじゃないですか。「こんなこと聞いて怒られないかな…。」とか思っちゃいますよね。

だけど嫌な顔をせずに丁寧に教えてくれる。だから同じことは二度は質問しないぞ!とこちらも背筋が伸びるんですよね。

おかげで先程申し上げた通り、たったの3ヶ月ほどでお客様にとってのベストなプランの提案ができるようになったんですよ。やはり一人でできることには限界があります。しかし、頼れる仲間がいると自分の限界はここじゃないんだなと思える。

挑戦したくてウズウズしている人にとっては最高の環境だと思いますよ。